高知県高知市にある「アートセンター画楽」。
小学校就学前の幼児から４０代まで５０名ぐらいの障害のある人たちが通う、
日中活動の場として、毎日出入りすることが出来る場所のひとつとして創作活動を継続的にサポートしていくアートセンターです。
その「アートセンター画楽」が中心となって、
高知で、画楽プロジェクトVol.3「アートと暮らし」が行われます。
全国から作品やグッズが集まります。
工房集も「展覧会」と「アートグッズ」という2つのテーマで参加します。
今回の展覧会のコンセプトは、
作品だけでなく、その作品が生まれる過程～作品展示までの一連がみえる展示。
工房集としても、いろいろな作品の見せ方出し方がある中で、
今回のコンセプトに合わせて、2名のメンバーを出展します。
後藤友康
どちらの作品も、ほとばしる勢い、圧倒されるような作品数。
阿部さん40点！後藤さん500点以上！
そこから、多くの前置きや説明がなくとも、想いや過程、本人が鮮明に見えてくるはずです。
さらに作品に加えて、工房集グッズも並びます。
●会期及び時間
2012年5月1日（火）－6日（日）
10:00－18:00（最終日は16:00終了）
●会場
高知市文化プラザかるぽーと7F市民ギャラリー（第1・2展示室）
（高知市九反田2−1）
●主催
画楽プロジェクトVol.3実行委員会、画楽利用者会
●共催
アートセンター画楽、アートセンターHANA、
エイブルアート・カンパニー、工房まる、やまなみ工房、
アトリエブラヴォ、風の工房、工房集
●後援
高知県、高知県教育委員会、高知市、高知市教育委員会、報道各社（予定）
●入場料
無料
