「SUPERPOSITIVE スーパーポジティブ:世界への愛着」展
と題した展覧会が行われます。
京都障害者芸術祭実行委員会が主催し、
第26回国民文化祭・京都2011の関連事業として行われます。
企画は「社会福祉法人松花苑みずのき」です。
京都府内外の24名のアーティストの作品、
その中で、工房集から、
大倉史子
2人の作品が展示されます。
「特定の行為やイメージ、物質に強い愛着を持ち、
それらを介して世界を超肯定的に捉える姿勢」
「タイトルのスーパーポジティブは、
そのような各作品の独自の、見方によってはいびつともいえる世界観を
「超積極的」に評価していこうというメッセージでもあります。」
こういった切り口でも、
2人の作品、スゴいです。
そして、2人の他のメンバーも。
「謎解きをするようにそれら作品とじっくりと向き合えたならば、
私たち観る者もその意味を理解し、
重要性を共有することができるのではないでしょうか。」
どんな反応、どんなつながりが生まれるのか。
とても楽しみです。
「SUPERPOSITIVE スーパーポジティブ:世界への愛着」展
平成23年11月4日(金)-6日(日)
9:00-17:00
日図デザイン博物館(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)