このイベントのインフォメーションコーナーが、
3月8日、川口市立中央図書館の展示室にOPENしました!
川口駅前、「キュポ・ラ」の5Fです。
そこで、工房集より関翔平の原画展が、
特別展示として開催されています。
川口市役所ミニギャラリーでの個展に続き、
作品を紹介します。
絵、ストーリー、キャラクター設定、セリフ、校正、そして印刷、
すべての工程を1人で行っているオリジナルマンガ「レインボーフレンズ」、
その原画を展示します。
さらに今回は、
ふらりあーとに関連し『鳩ケ谷お散歩マップ』の作成依頼がありました。
実際に本人が鳩ケ谷の街をあるいてリサーチ。
写真を撮り、構想を練る。
自分で考えたオリジナルキャラクターも登場します。
例えば「かわてん」というキャラクター、
設定は妖精の国から来た妖精、川口を紹介する使命を担っています。
そして地図の場所場所に入るコメント。
「郷土資料館に入るには料金がかかるが、
その分鳩ケ谷宿の歴史を見ることができるぞ」
「すでに川口市鳩ケ谷地区になっているにも関わらず、
「鳩ケ谷市里」という名前の信号が書かれているが…」
などなど。
まさに関さんの目から見た、関さんの「鳩ケ谷お散歩マップ」。
ぜひぜひ原画をご覧になって、
鳩ケ谷の街を歩いて見てください。
関さんのマンガ、そしてお散歩マップ、
今回のように依頼があっての書き下ろし仕事。
工房集のメンバーには、
こういった仕事に喜んで前向きに取り組めるメンバーもいます。
もし、
お散歩マップをはじめ、
こんなモノを描いてもらいたいという依頼がありましたら、
工房集にご相談ください。
工房集のイラストレーターがお待ちしております。