2016年8月22日月曜日

「アートセンター集」が始まります!

 
 
今年度、社会福祉法人みぬま福祉会では厚生労働省「平成28年度障害者の芸術活動支援モデル事業」の助成を受け、「アートセンター集」が始動します!!

当法人では従来ある授産活動に合わない人がいたことをきっかけに「表現活動を仕事に」切り替え、平成14年地域に開かれた施設づくりをコンセプトにしたギャラリーを併せ持つアトリエ「工房集」を立ち上げました。

障害の重い人の表現の可能性を模索し続け、その中から生まれた作品を通じて、多くの人とつながり、関わり、新たな可能性が生まれてきています。「アートセンター集」は障害のある人、その支援者の課題の解決、また情報交換やネットワークづくりの場として機能していきます。また、障害のある人やその家族、支援者に対しての相談窓口を開設し、「創る」「深める」「広げる」「守る」をサポートします!

また、ネットワークづくりとしては「アートセンター集」が事務局になり、埼玉県内の障害のある人の創作活動を通してつながりのある施設間や関係機間で、「埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇(タマッププラマイゼロ)」を立ち上げました!参加団体からキャラクターも募集し、工房集の尾崎翔悟さんの作品が選ばれました。

そして、「埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±〇(タマッププラマイゼロ)」が中心となり、様々な「展覧会の開催」と「人材育成のための研修」を企画しています。1年間を通して埼玉県内の多くの障害のある方の様々な表現を発信していきます。
9月1日(木)から始まる「UFU❤SAITAMA±〇 キックオフ」展は今年度の展覧会の第1弾として開催します。


 
また、「UFU❤SAITAMA±〇 キックオフ」展のチラシ、アートセンター集のロゴ、パンフレットのデザインは水川史生さんに手掛けていただきました!今後も全体的にプロデュースしていただきます。
 



展覧会や各イベントへのみなさまのご参加をお待ちしております!
また、障害のある方の表現活動へのご相談もお気軽にお問い合わせください。

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相談窓口・お問い合わせ
アートセンター集
〒333-0831
川口市木曽呂1445(社会福祉法人みぬま福祉会 工房集内) 
TEL:048‐290-7355 FAX:048-290-7356
受付:平日10:00-17:00
e-mail:kobo-syu@marble.ocn.ne.jp

2016年8月10日水曜日

UFU❤SAITAMA±〇キックオフ展

    


 
 
9月1日(木)から9月11日(日)まで、12月に実施する埼玉県障害者アート企画展に向けての「UFUSAITAMA±〇(プラマイゼロ)」のキックオフ展覧会を開催します!
 
本展では、埼玉県内の表現活動をしている11の施設からセレクトされた11人のアーティストの作品を展示します。
新たに発掘されたびっくりするような作家、独特な変化を遂げた作家、そして長年ずっと描き続けている作家の深まりなど、新鮮な驚きとその多様性に目を見張ることでしょう。埼玉県独自の取り組みから生まれた作品と作家たち。障害者にとってアートとは?表現とは?アートと福祉を越境していきながら、地域性に根差した視点を盛り込み、さらに拡がっていく展覧会です。1年間で4つの企画展が連動し新たな地平を切り開きます。
関連イベントでは、ワークショップやアーティストトーク、見学ツアーも開催します


■出展作家

佐々木慎一 
(川口市心身障害福祉センター わかゆり学園)



マスカラ・コントラ・マスカラ 
(社福)昴&カウント5 
 


柴可南子
 (社福)戸田わかくさ会
 


すずきしょうた 
NPO法人ハーモニー)



前田聡男 
NPO法人ゆりかご)



 
椎橋豊 
(社福)新座市障害者を守る会
   

シュウシュウ 
(社福)川の郷福祉会 おれんじ    
 

原口めぐみ 
NPO法人CILひこうせん)   
    

宮原裕美 
社福)皆の郷 川越いもの子作業所 
 

齋藤進 
(医療法人社団双里会 多機能型事業所わっくす)
 

八島遼 
(社福)みぬま福祉会

 

■関連イベント

①ワークショップ
「いろんな葉っぱを描きます」
日時:9月3日(土)・9月4日(日)10:00~17:00
ベニヤを葉っぱの形に切ったものに絵を描くワークショップを開催します。庭師のアーティスト長崎剛志さんと一緒にゆるーく、楽しく工房集の庭作りに参加しませんか。



②アトリエ見学ツアー
作品が生まれるアトリエを見学し、創作の様子を見たいという声にお応えし、アトリエ見学ツアーを開催します!!
展覧会の見学に合わせ、みぬま福祉会の工房集を含めたアトリエ5か所をご案内します。
工房集の人気作家やステンドグラス、ニギリ、SAKURAHEART等が生まれる現場をご覧になりませんか?この機会にぜひご参加ください。

日時:9月5日(月)13:00~16:00
定員:20名(要申込・先着順)
8/22(月)より受付を開始します。お申し込みは下記お問い合わせまで。
 
③アーティストトーク
日時:9月10日(土)・11日(日)両日ともに13:00~15:00
出展作家やスタッフによるトークを開催します。作品が生まれる秘密をお話しします。

④カフェオープン
日時:9月3日(土)・9月4日(日)・9月10日(土)・9月11日(日)
人気の手作りケーキとお飲み物をご用意しています。

お問い合わせ・お申込み
社会福祉法人みぬま福祉会 工房集
℡:048-290-7355
Fax:048-290-7356
E-mailkobo-syu@marble.ocn.ne.jp
※8/13~8/21はお盆休みです。

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UFUSAITAMA±〇(プラマイゼロ)キックオフ」展
■開催日時 
2016年9月1日(木)-9月11日(日) 10:00-17:00 定休日なし
■会場 工房集(埼玉県川口市木曽呂1445)
キュレーション 中津川 浩章氏(アートディレクター)  
主催  埼玉県障害者アートネットワークTAMAP±0、社会福祉法人みぬま福祉会
■後援(予定):川口市・川口市教育委員会・東松山市
■協力 埼玉県アートフェスティバル実行委員会 con*tio
■助成 障害者の芸術活動支援モデル事業(厚生労働省補助事業)
平成28年度は障害者の芸術活動支援モデル事業として4つの展覧会を企画しています。
その第1弾です。
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2016年8月3日水曜日

伊藤裕さんが紹介されました!



独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構http://www.jeed.or.jp/index.htmlが発行する「働く広場」の"心のアート"のコーナーで5回にわたって工房集の作家が紹介されます。


2016年8月号では伊藤裕さんが紹介されました!
伊藤さんのステンドグラス制作は20年に及びます。10年ほど前からオリジナルの作品の制作をはじめ、現在では数々の展覧会に出展しています。
ステンドグラスの繊細なパーツを組み合わせ、縦横無尽な動きが特徴の作品「ジェットコースター」からは伊藤さんの遊び心や豊かな感覚が感じられます。

次回はホットボンドで立体作品を制作する野本竜士さんが紹介されます。お楽しみに!

2016年7月20日水曜日

「ポコラート全国公募展vol.6」に出展します!



アーツ千代田3331で開催中の「ポコラート全国公募展vol.6」に工房集からこちらの5名が出展中です!
今回は応募総数1632点中から154作品が選ばれました。

納田裕加(アーティストページ http://kobo-syu.com/artist/nouda.html
渡邉あや(アーティストページ http://kobo-syu.com/artist/aya.html
梅澤勝典
横山涼
緑川悠貴

期間中はアーティストトークやイベントも開催されます。

●アーティストトーク
作家本人や関係者が作品や制作についてのエピソードをお話しします。
日時:7月23日(土)14:30–16:30
会場:アーツ千代田 3331 1階 メインギャラリー
※入場料が必要です

展覧会と併せてこちらもぜひ!

詳細はこちらをご覧ください。
http://pocorart.3331.jp/vol6/

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「ポコラート全国公募展vol.6」
開催日時:2016年7月16日(土)~8月8日(月) 火曜休場
開場時間:12:00−19:00 ※入場は18:30まで
会場:アーツ千代田 3331 1階 メインギャラリー(東京都千代田区外神田6-11-14)
入場料:一般500円 65歳以上300円 中学生以下無料
※千代田区民は身分証明書のご提示で無料
※障害手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料

2016年7月5日火曜日

アノニムギャラリー企画展「しずかな芸術」展のお知らせ


7月26日まで長野県茅野市にある「アノニム・ギャラリー」で
工房集の7名の作家による展覧会「しずかな芸術」展が行われます。

今井幸彦さん、石井隆浩さん、金子慎也さん、阿久津康仁さんは紙粘土の「ニギリ」を、足立直久さんは粘土作品、前田貴さんは絵画、長谷川昌彦さんは「ハンダの延棒」を出展します。

本展はアノニム・ギャラリーの企画で開催されます。「ニギリ」と「ハンダの延棒」から極限までそぎおとされたかのように見える作品性、「石」のような途方もない永遠性を感じ取っていただき、「しずかな」というテーマで企画されました。


<出品作家のご紹介>


 

阿久津康仁

1988年生まれ。
人が大好きな阿久津さんは、いつも笑顔で両手を上げ朝の挨拶。オルガンを弾くのが大好きで、耳を鍵盤につけて体全体で楽しんでいる。活動は織りが中心で、阿久津さんの選ぶ糸には「え~っ、この色組み合わせるの?」と驚かされるが、織り上がるとマッチしていて阿久津カラーと呼ばれている。また時々、紙粘土の制作もしていて、職員の渡した紙粘土をギューと握ってパッと手渡してくれて嬉しそう。動きのある「ニギリ」の作品になっている。
 
 
 
今井幸彦
 1965年生まれ。
自己紹介では「じゅうにの主」とか「じゅうにのボス」とかとトーキングを使って説明。詩を書く事が大好きで自費出版ではあるが、詩集を出版。内容は自分の身のまわりの事や人への思いなど多岐にわたり、ユーモアがありウィットに富んでいる。粘土も制作していて、自分の胸の上でゴロゴロ転がして棒状のものを作り、最後に小指を使い両端をきれいに仕上げていた。現在は職員と共同で制作している。
 
 
石井隆浩
1984年生まれ。
絵本が大好きで、特にノンタンがお気に入り。彼の笑顔は周囲を明るくさせる。仕事をしている姿をみんなに見てもらいたくて、ドヤ顔で見て見てアピール。テーブルの上に置いた紙粘土を、親指と人差し指で摘んで高々と持ち上げる。摘んだ時に爪の跡がつき、石井さんならではの「ニギリ」が完成。展覧会などでも好評。

 
 
金子慎也
1989年生まれ。
人気者の金子さん。彼の周りには自然と仲間たちが集まってくる。仕事が大好きで「今日も粘土する?」と尋ねると、嬉しそうににっこり笑顔。職員の声掛けにタイミングを合わせ、ゆっくり粘土を握ると、驚くほど毎回違う形の「ニギリ」が出来上がる。それをじっと見つめる眼差しは真剣そのもので、満足そうな表情を浮かべる。仕事のあとは、大好きな歌や音楽が待っている。
 
 
足立直久
 
1978生まれ。
新しい事にもどんどんトライするチャレンジャー。織りを中心に絵画や粘土を制作している。コツコツと取り組む織りは、カラフルでゴージャスなデザインが特長。アクリル絵の具を使った絵画は板の上で絵の具をまぜ、楽しそうに描いている。描き方は、上から下へ線状に描き、そこから様々な色彩が生まれている。また粘土は、両手を使いながら手の中で揉むようにしていて、お皿のような不思議な形が出来上がり、ユニークなネーミングがついている。
 
 
 
長谷川昌彦
1984年生まれ。
“ハンダの延棒”はステンドの作品を制作する際に使用するハンダを溶かし固めたもの。長谷川さんの納得がいくところまで溶かしては固めることが繰り返され出来上がっていく。使用するハンダは主に、周りの仲間の、制作中に出るハンダの破片。ほんの少しのハンダでも回収し延べ棒作りに活かしている。ハンダに対する思いとかける時間からは職人意識が感じられる。


 
1970年生まれ。
真面目で穏やかな前田さん、日々の仕事も着実に。旅行などのパンフレットの写真から気に入ったものを選んで、思い描いた形を紙に描いていく。完成するまでにイメージがどんどん変わっていき、前田さんも偶然出来る形を「キツネにみえる」とか「ヘビみたい」などと言いながら楽しそう。
 

長野県茅野市の豊かな自然に囲まれたアノニムギャラリーの情緒ある古民家の空間と併せて、展覧会をお楽しみください。
みなさまのお越しをお待ちしております。

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『しずかな芸術』展
2016年7月1日(金)-26日(火)
11:00-18:00 
水・木曜休み

会場:アノニム・ギャラリー&カフェ
〒391-0211
長野県茅野市湖東4278
Tel/Fax
0266-75-1658
URL: http://www.anonym-gallery.com/

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2016年5月19日木曜日

大倉史子さん、尾崎翔悟さんが出展します!




展覧会のお知らせです!
マキイマサルファインアーツ企画の「Gallery Selection」に大倉史子さん、尾崎翔悟さんが出展します!
出展のきっかけになったのは、4月に開催した10名の作家による展覧会「超継続・風がふいている-風を起こした作家たちの今」。継続することで生まれる表現のエネルギーが訪れた方々に伝わり、たくさんの反響がありました。
今回はその中から2名の作家が参加します。
6月11日(土)までですので、ぜひ足をお運びください。

尾崎翔悟「オリジナルバージョン」
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Gallery Selection
日時: 2016年5月25日(水)~6月11日(土)月・火曜 休 
会場:マキイマサルファインアーツ
〒111- 0053 東京都台東区浅草橋1-7-7
Tel&Fax : 03-3865-2211
出展作家:
大倉史子(工房集)  Fumiko OKURA(KOBO-SYU)
尾崎翔悟(工房集)  Shogo OZAKI(KOBO-SYU)
加藤真史        Masashi KATO
佐藤譲二 Joji SATO
佐藤 希 Nozomi SATO
篠原敬典 Takanori SHINOHARA
詳細はこちら
http://mmfa.exblog.jp/

2016年5月16日月曜日

みぬま福祉会のパンフレットが誕生しました!




みぬま福祉会のパンフレットが誕生しました!
このパンフレットはみぬま福祉会30周年の節目に制作を始めました。
みぬま福祉会をどう紹介するかという話し合いの末、みんなの歩みの中で見つけ出し、大事にしようと積み上げてきたことをまとめることにしました。
障害がある人たちの暮らしや労働の中で発見した価値が、社会の価値として、社会のあり方に影響を与えるものになることを願っています。
編集にあたっては美術家の中津川浩章さんにご協力いただきました。
また、英訳は立教大学教育研究コーディネーターの佐藤真実子さんにご協力いただきました。
そして、今回もみぬま福祉会のホームページとチラシを手掛けていただいたPORTさんに統一感のあるデザインに仕上げていただきました。
A5サイズ、26頁にみぬま福祉会が大切にしている言葉がぎゅっとつまっています!
全頁はこちらからご覧いただけます。
http://minuma-hukushi.com/wp/wp-content/uploads/2016/05/minumahukushikai_pamphlet.pdf


より深く知りたい方は、「みぬまのチカラ」をぜひご覧ください!
「みぬまのチカラ」 みぬま福祉会30周年記念刊行委員会 著  全障研出版部発行
第一部 みぬま福祉会の歩み
第二部 働く/暮らし/障害と発達に視点をあてて/人生に寄りそう支援/
仲間の力を未来をつくる力に
第三部 座談会 白石恵理子(滋賀大学) 峰島厚(立命館大学) 中村尚子(立正大学)
定価2,200円(+税)
詳細はこちらをご覧ください。
http://kobo-syu.blogspot.jp/2014/08/blog-post_25.html