2011年10月21日金曜日

「SUPERPOSITIVE スーパーポジティブ:世界への愛着」展

11月4.5.6日の3日間、京都で、
「SUPERPOSITIVE スーパーポジティブ:世界への愛着」展
と題した展覧会が行われます。



京都障害者芸術祭実行委員会が主催し、
第26回国民文化祭・京都2011の関連事業として行われます。
企画は「社会福祉法人松花苑みずのき」です。

京都府内外の24名のアーティストの作品、
その中で、工房集から、
大倉史子

和田良弘
2人の作品が展示されます。

「特定の行為やイメージ、物質に強い愛着を持ち、
それらを介して世界を超肯定的に捉える姿勢」
「タイトルのスーパーポジティブは、
そのような各作品の独自の、見方によってはいびつともいえる世界観を
「超積極的」に評価していこうというメッセージでもあります。」

こういった切り口でも、
2人の作品、スゴいです。
そして、2人の他のメンバーも。

 「謎解きをするようにそれら作品とじっくりと向き合えたならば、
私たち観る者もその意味を理解し、
重要性を共有することができるのではないでしょうか。」

どんな反応、どんなつながりが生まれるのか。
とても楽しみです。


「SUPERPOSITIVE スーパーポジティブ:世界への愛着」展
平成23年11月4日(金)-6日(日)
9:00-17:00
日図デザイン博物館(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)