現在、パリで行われている「アール・ブリュット・ジャポネ展」。2011年1月2日に終了し、パリの人々を楽しませた作品が日本に帰ってきます。
その、帰国して間もない作品の一部(約300点)を展示する展覧会が、
来年2月、滋賀で行われます。
工房集から選ばれている齋藤裕一の作品も凱旋、展示されます。
併せて「アール・ブリュット」を中心に、
多種多様な内容、講師陣によるギャラリートークも開催。
その中で、
本人や家族とともにパリに行った工房集スタッフが、
現地の様子、本人にとって今回の展覧会はどうだったのか、
報告させていただきます。
『アール・ブリュット・ジャポネ凱旋展~パリに行った作家たち~』
《開催期間》
展覧会:2011年2月1日(火)~6日(日)
ギャラリートーク:2011年2月4日(金)~6日(日)
《会場》
大津プリンスホテル コンベンションホール淡海
なお、1月の「アートが生まれる場所」には、
パリで展示された作家の作品も多数展示されます。
昆弘史(るんびにい美術館)
佐々木早苗(るんびにい美術館)
吉澤健(アトリエpangaea)
鎌江一美(やまなみ工房)
吉川秀昭(やまなみ工房)
芝田貴子(信楽青年寮)
舛次崇(すずかけ絵画クラブ)
富塚純光(すずかけ絵画クラブ)
橘高博枝(福山六方学園)
平野信治(福山六方学園)
こちらもぜひぜひ、お楽しみに。