「アートが生まれる場所」も残すところわずかになってきました。
23日(日)まで。あと4日。
工房集ギャラリーに関しては21日(金)まで。あと2日です。
この展覧会のまとめとして、
最終日1月23日(日)、イベントを行います。
展覧会のタイトルと同じ、
シンポジウム「アートが生まれる場所」です。
そのタイトル通り、
今回出展している場所のスタッフが作品同様、川口に集まります。
工房集アートディレクター中津川浩章氏をコメンテーターに。
15ヶ所のうち10ヶ所、
・風の工房(長野)
・アトリエ・ポレポレ(東京)
・アトリエpangaea(東京)
・クラフト工房La・Mano(東京)
・アートかれん・メープルかれん(神奈川)
・やまなみ工房(滋賀)
・信楽青年寮(滋賀)
・アトリエ地空(滋賀)
・片山工房(兵庫)
・工房集(埼玉)
それぞれのスタッフがパネラーに。
内容としては、
コメンテーターからそれぞれパネラーに質問、投げかけ、
「アートが生まれる場所」の
日々の様子、雰囲気、一人ひとりの制作の様子など、
現場のスタッフでしかわからない場面を具体的に話してもらおうと思っています。
セミナーやトークイベントは数多くありますが、
ここまで生まれる場所に近い話、
なかなか聞けない内容です。
まだ展覧会を観ていない人はもちろん、
観た人も、あの作品の裏側を知る、より深く作品を感じるチャンスです。
また、現場のスタッフと直接話をするチャンスでもあります。
ぜひ、23日はアトリアに話を聞きにきてください。
シンポジウム「アートが生まれる場所」
1月23日(日)14:00~16:00
会場:川口市立アートギャラリー・アトリア ・スタジオ